リーグ・オブ・レジェンド (League of Legends) を快適にプレイするための推奨スペック、おすすめゲーミングPCをまとめて「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人に解説します。
この記事を読めば、リーグ・オブ・レジェンド(LOL)を快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
リーグ・オブ・レジェンド (League of Legends) 推奨スペック・最低スペック
リーグ・オブ・レジェンド (LOL)は、Riot Gamesが開発・運営する無料のマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)ゲームです。
競技としても非常に活発で世界的にも大規模な大会がいくつも開催しており賞金も数億円規模となっています。2009年リリースから使用できるキャラクターが増え続けており、今は140体以上のチャンピオンが登場。プレイヤーは自分に合ったキャラクターから無限の戦略をひねり出せます。ゲームの展開も毎回異なるので飽きがきにくいですし、友人とのプレイは熱中度が跳ね上がること間違いなしです。
最低 | 推奨 | |
---|---|---|
設定 | 1024×768 低 | 1920×1080 高 |
CPU | Intel:Core i3-530 AMD:A6-3650 ARM:非対応 |
Intel:Core i5-3300 AMD:Ryzen 3 1200 ARM:非対応 |
RAM | 2GB | 4GB |
GPU | NVIDIA:GeForce 9600GT パッチ25.S1.8以降:GeForce 400シリーズ AMD:HD 6570 Intel:Intel HD 4600 Integrated Graphics |
NVIDIA:GeForce 560 AMD:Radeon HD 6950 Intel:Intel UHD 630 Integrated Graphics |
VRAM | 1GB | 2GB |
LOLの推奨スペックは最新ゲームに比べると控えめなので、それほど神経質になる必要はありません。とは言え、逆に今からこのスペックを探すのは無理があります。また配信やビデオ通話、動画編集なども考えている場合、10~20万円程度のゲーミングPCがあったほうが良いです。
CPU
推奨環境では性能が低すぎるため、Core i5-12400やRyzen 5 4500あたりを選べばコスパ良くプレイが楽しめるでしょう。ゲームの配信、録画などを予定しているならCore i7、Ryzen 7から選択するのがおすすめです。
GPU
ゲームにおいて最も重要と言えるパーツですが、LOLの推奨環境は最新ゲームに比べるとかなり低いです。エントリーモデルのRTX3050あたりでも十分ですが、動画編集や配信、他のタイトルも遊びたいならRTX4060Ti/RTX5060Tiあたりを選びましょう。予算に余裕がある場合は次世代をすえてX3D系のCPU、RTX5070以上の選択するのもおすすめです。
メモリ
推奨スペックは4GBからになっていますが、最新のWindowsは16GB以上積んでおくほうが安心です。動画配信や録画、編集作業まで考えている人なら32GBはマストになってきますので省かずに余裕のある容量を確保しましょう。
ストレージ
20GBくらいの空き容量が必要になり、SSDは必須になっていきます。高速なタイプを選んでおけばロード時間の短縮、快適性が向上するでしょう。
リーグ・オブ・レジェンド (LOL) おすすめゲーミングPC
※価格や構成内容は時期によって異なりますので購入前に必ず確認して下さい。
ドスパラ GALLERIA RL7C-R35-5N | コスパ抜群のゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 11万4980円~ |
カジュアルに遊びたいなら11万円台で購入できるこちらのモデルがおすすめ。推奨スペックを十分に満たしてくれますし、165Hzリフレッシュレートモニターを採用しているので滑らかな表示が楽しめます。軽めの動画編集なども楽しめるスペックで、はじめてのゲーミングノートPCとしてもおすすめの1台です。ただし描画性能は控えめなので他タイトルで遊びたい場合にネックになってくるかもしれません。
ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N |王道ゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万6980円 |
予算は少し上がってしまいますが他タイトルも遊びたいならコチラのモデルがおすすめ。スタンダードな15.6型モニターを搭載し、165Hzリフレッシュレートにも対応しているので滑らかな映像が楽しめるのがポイント。RTX4060ならほとんどのタイトルをフルHD中設定程度で遊べます。価格は約17万円で、配信や動画編集なども楽しめます。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T |RTX5060搭載 サポートが自慢
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 13万7500円 |
手厚いサポートと3年保証が標準で付属するマウスコンピューターのゲーミングPCです。24時間365日の電話サポートもついているので、パソコンの利用に不安を覚える人ならメリットが大きいです。ただしCPU性能が他モデルに比べると劣ります。普通にゲームを遊ぶだけなら問題ありませんが、他に編集や配信などをしようと思うとボトルネックになってくる可能性もあります。とにかく予算を抑えたい人向けです。
ツクモ G-GEAR Aim GB5J-C251/B | 安定感抜群のゲーミングPC
CPU | Core i5-14400F |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 5060(8GB) |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 15万7800円 |
LOLを快適にプレイできるだけでなく、配信や画像、動画編集なども行えるモデルです。
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万800円 |
ドスパラ Lightning-G AF7W | 20万円切りでRTX5070搭載!
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 19万9980円 |
Ryzen 7 7700+GeForce RTX 5070の本格的な性能をもったゲーミングPCです。最新のモンハンワイルズや重量級人気タイトルを遊びたい人、4K動画編集や実況配信などを本格的に楽しみたい人におすすめのモデルです。全てのスペックが高い水準にあるので多用途に使えるのも魅力です。
フロンティアFRGPLMB650W/SG1 | 競技設定で遊ぶならこのモデル!
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 Ti |
ストレージ | 2TB Gen4 SSD |
価格 | 34万9880円 |
ゲーミング特化のCPUであるRyzen 7 9800X3Dを採用し、グラボも性能の高いRTX5070Tiを採用しています。流行のピラーレスケースやRGBファンも採用していて見た目にも美しいですし、高フレームレートを維持できるので一瞬たりとも妥協したくないプレイヤーに選んでもらいたいモデルです。
まとめ | 予算に合わせてリーグ・オブ・レジェンド をプレイしよう
リーグ・オブ・レジェンド を快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
推奨スペックは低いものの、快適なPCライフをおくるためには推奨スペック以上のパソコンを用意する必要があります。特にWindowsさえ快適に動作させられないようなPCは選ぶべきではないでしょう。最低でもCore i5クラス、16GBメモリ、グラボ搭載でストレージはSSDというのは外さないようにして下さい。
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