【GTA V】グランド・セフト・オートVを快適にプレイするための必要スペック、おすすめゲーミングPCをまとめて「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人に解説します。
この記事を読めば、グランド・セフト・オートVを快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
【GTA V】グランド・セフト・オートV 推奨スペック・最低スペック
グランド・セフト・オートV (GTA V)は、ロックスター・ゲームスが開発したオープンワールド型のアクションアドベンチャーゲームです。3人の主人公を切り替えながら広大なマップを車、飛行機、バイクなどの乗り物で自由に探索可能です。ミッションには、レースや銀行強盗などアドレナリン出まくること間違いなし!
自由度に関してはあらゆるゲームの中でもトップクラスで、犯罪や暴力など成人向けテーマを扱っているため「とにかく暴れたい」って人におすすめのゲームです。2013年発売ながらアップデートや次世代機版をリリース、他のプレイヤーと遊べるオンラインモードもあって引き続き人気です。
最低 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | Windows 10 | Windows 11 |
CPU | Intel Core i7-4770 / AMD FX 9590 | Intel Core i5-9600K / AMD Ryzen 5 3600 |
RAM | 8GB | 16GB |
GPU | NVIDIA GTX 1630 (4 GB VRAM) / AMD RX 6400 (4 GB VRAM) | NVIDIA RTX 3060 (8 GB VRAM) / AMD RX 6600XT (8 GB VRAM) |
VRAM | 2GBのVRAM | 8GB |
ハードドライブ | 105GB以上の空き容量 |
継続的にアップデートが入っているので、推奨スペックはミドルクラスあたりになります。MODを使いたいとか、設定を上げてプレイしたいという人なら、それなりにスペックが求められることは頭に入れておいた方が良いでしょう。8GB以上のVRAM、メモリも16GB以上あるほうが安心です。
また新作(GTA6)の発売も予定されているため、今から購入するならRTX5070クラス以上を選んでおいたほうが安心という見方もできます。特に今後はVRAM消費が激しくなる傾向もあるので16GB VRAMを搭載したグラボを選んでおくのが無難という感じです。
CPU
推奨環境がCore i5-9600K、Ryzen 5 3600で数世代前のスペックで十分足ります。性能確保は難しくありませんが、最新グラボの性能を発揮させるために、第12世代インテルCPUやRyzen5000番台以降を選んでおくと安心です。配信、録画、編集などを予定しているなら、高負荷に耐えらえれるようにCore i7、Ryzen 7から選択しましょう。
GPU
推奨環境であれば8GB程度のVRAMがあれば動作は可能。コスパよくスペックを満たすゲーミングPCを手に入れたいならRTX4060/RTX5060あたりを選ぶのが良いでしょう。最新タイトルや高解像設定に対応するならRTX4070/RTX5070シリーズを選択するのがおすすめです。
メモリ
推奨スペックは16GBからになっており、Windowsを快適に動作させるためにも要求を満たしておく必要があります。高設定、MODでのプレイ、動画配信、録画、編集作業などマルチユースで考えている人なら32GB以上がおすすめです。
ストレージ
SSDは必須で、ゲームやデータを沢山保存するなら最低でも500GB~1TBは欲しいです。高速なタイプを選んでおけばロード時間の短縮、快適性が向上するでしょう。
【GTA V】グランド・セフト・オートV おすすめゲーミングPC
※価格や構成内容は時期によって異なりますので購入前に必ず確認して下さい。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX5060搭載+3年保証で13万円台!
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 13万7500円 |
2025年以降も人気があるNEXTGEARのゲーミングPCで、最新のRTX5060搭載しながら13万円台とコスパ抜群です。CPU性能は控えめですが、この価格で普通のメーカーよりも長い3年保証や、24時間365日電話サポート付属というのが魅力!はじめてのゲーミングPCにもおすすめです!
ドスパラ Lightning-G AV-Ti7XB | 約15万円の高コスパPC
CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060Ti |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 15万4980円 |
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060Tiで15万円台で購入できるゲーミングパソコンです。ほとんどのタイトルをフルHDでプレイ可能なスペックになっています。公式サイトによると、GTA5はフルHD最高設定で120fps、4K中設定で130fps前後は出せるとのことでゲーミングモニターでのプレイも可能です。予算をおさえつつ性能もしっかり確保したいユーザーにおすすめです。
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万800円 |
ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N |王道ゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万6980円 |
15.6型モニター、Core i7、RTX4060搭載の王道的なスペックのゲーミングノートパソコンです。モニターは165Hzリフレッシュレート対応で滑らかなゲームプレイが可能。価格も約17万円と良心的です。はじめて購入するゲーミングノートPCとしてもおすすめで、動画編集や配信などマルチに楽しめます。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイト)
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | Radeon RX 7700 XT |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 19万9700円 |
ドスパラ Lightning-G AF7W | 20万円切りでRTX5070が選べる!
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 19万9980円 |
個人的にもイチオシのモデルがこちらで、RTX5070搭載ながらも20万円を切っています。CPUのRyzen 7 7700はグラボの性能をしっかり引き出せるだけでなく、写真や動画編集にも強く、コストパフォーマンスが高くなっています。メモリやストレージ容量が不足しそうなので、用途に合わせて増設・カスタマイズしておくと良いでしょう。
マウスコンピューター G TUNE E5-I7G60BK-A
CPU | Core i7-13650HX |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 23万9800円~ |
外観やデザイン、質感などが高い「G Tune E5」のミドルクラスになります。GeForce RTX 4060で安定のゲームプレイを提供、モニターは240Hzリフレッシュレート対応で滑らかな映像が楽しめます。マウスコンピューターなので、標準で3年保証つきというのも安心感があります。
フロンティアFRGPLMB650W/SG1
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 Ti |
ストレージ | 2TB Gen4 SSD |
価格 | 34万9880円 |
まとめ | 予算に合わせてグランド・セフト・オートVをプレイしよう
GTA5を快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
要求スペックは数年前のゲーミングPCで満たせるほどですのでそこまで高くありません。しかし継続的にアップデートが入っていたり、新作の販売も予定されているためスペックはミドルクラス以上を確保しておくのがおすすめです。推奨の8GB VRAMでは、人気のモンハンワイルズや今後のタイトルで不足してきたりといった懸念もあります。選べるのであればワンランク上のゲーミングPCを選んでおくのがおすすめですね。
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