FORTNITE(フォートナイト)を快適にプレイするための推奨スペック、おすすめゲーミングPCをまとめて「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人に解説します。
この記事を読めば、フォートナイトを快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
- FORTNITE(フォートナイト) 推奨スペック・最低スペック
- 設定別おすすめPCスペック
- FORTNITE(フォートナイト) おすすめゲーミングPC
- ドスパラ GALLERIA RL7C-R35-5N | 気軽に遊べるゲーミングノートPC
- マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T
- ドスパラ Lightning-G AV-Ti7XB | 15万円の高コスパPC
- ドスパラ GALLERIA XA7R-78XT | 余裕をもって遊べる1台
- ツクモ G-GEAR Aim GB7A-D251/B | 最新のRTX5060Ti搭載ゲーミングPC
- MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti搭載モデル
- フロンティアFRGPLMB650W/SG1 | 競技設定で遊ぶならこのモデル!
- ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N |王道ゲーミングノートPC
- まとめ | 予算に合わせてフォートナイトをプレイしよう
- セール情報
FORTNITE(フォートナイト) 推奨スペック・最低スペック
フォートナイト(Fortnite)は、Epic Gamesが開発・運営する無料のオンラインマルチプレイヤーゲームです。PCだけでなく、Switchなどのコンソール機、スマホやタブレットなどのモバイル端末でもプレイ可能と間口が広く、登録プレイヤーは3億5000万人以上を誇ります。
最大100人が最後の一人(またはチーム)になるまで戦うサバイバルモード、プレイヤーが自由に島やゲームモードを作成できるクリエイティブモード、ゾンビのような敵「ハスク」と戦いながら基地を構築・防衛する協力型モードのセーブ・ザ・ワールドモードの3つの主要モードを持つ人気タイトルです。
基本無料で楽しめるほか、スキンやバトルパスを購入して個性的なキャラクターを作ったりとユーザーによって楽しみ方は千差万別。YouTubeを始めとする動画コンテンツは「建築練習」「初心者攻略」なども人気を博しています。
最低 | 推奨 | 最高 | |
---|---|---|---|
OS | Windows 10(64ビット版) | Windows 10/11(64ビット) | Windows 10/11(64ビット) |
CPU | Core i3-3225 3.3 GHz | Core i5-7300U 3.5 GHz AMD Ryzen 3 3300U または同等のプロセッサ |
Intel Core i7-8700 AMD Ryzen 7 3700x または同等のプロセッサ |
RAM | 8GB以上のRAM | 16GB以上のRAM | 16GB以上のRAM |
GPU | PC上のIntel HD 4000 AMD Radeon Vega 8 |
Nvidia GTX 960 AMD R9 280 または同等のDX11対応GPU |
Nvidia RTX 3070 Radeon RX 6700 XT または同等のGPU |
VRAM | 2GBのVRAM | 8GBのVRAM |
フォートナイトの推奨スペックは「最高・推奨・最低」の3段階です。最低スペックなら現在稼働するほとんどのPCで満たすほど軽いです。しかし描写がイマイチですしカクつきなども発生して満足にプレイするのは難しいため、できれば最高クラスのスペックは用意したいところです。
さらに競技者や、とことんやりこみたいゲーマーなら最新ハイスペックなPC、低遅延な通信環境を用意する必要があります。
CPU
推奨環境ではCore i5-7300Uからとなっていますが性能が低いため、グラボの性能をいかしきれない可能性があります。個人的にはCore i5-12600KやRyzen 7 5800X3Dあたりが選べると競技プレイも視野に入ってくるのでおすすめです。
特にフレームレートを上げたい場合や、ゲームの配信、録画などを予定しているならCore i7、Ryzen 7から選択するのが良いでしょう。
GPU
推奨環境であれば2GB程度のVRAMがあれば動作は可能ですが、RTX4060Ti/RTX5060Tiあたりのミドルクラスがあると別タイトルも快適に遊べるのでおすすめです。競技プレイや高FPSを狙うのであればGeForce RTX 4070 Ti または AMD Radeon RX 7900 XTXなどの高性能グラボをおすすめします。
メモリ
最低スペックは8GBからになっていますが、最新のWindowsは16GB以上積んでおくほうが安心です。動画配信や録画、編集作業まで考えている人なら32GBはマストになってきますので省かずに余裕のある容量を確保しましょう。
ストレージ
30GB前後の空き容量が必要になり、SSDは必須になっていきます。高速なタイプを選んでおけばロード時間の短縮、快適性が向上するでしょう。
設定別おすすめPCスペック
解像度 | FPS | 設定 | スペック |
1080p | 60~120fps | 中~低 | Core i5-12400F/Ryzen 5 5600X RTX 3050/RX6600 |
1080p | 144~240fps | 競技設定(低) | Core i5-12600K/Ryzen 7 5800X3D RTX4060Ti/RTX5060Ti |
WQHD~4K | 240fps超え | プロ/配信向け | Core i7-13700K/Ryzen 9 7900X3D RTX4080/RTX5070Ti |
ライトユーザーであればCore i5やRTX3050クラスで、予算は10~15万円あたりで購入可能です。フルHD60~100FPSあたりを中設定で狙えるのでカジュアルに遊ぶなら十分です。
しっかり遊びたいと思っている中級者以上のユーザーには、RTX4060TiやRTX5060Tiクラスを搭載したミドルクラスのパソコンがおすすめです。この辺になってくると高い性能をもってくるので動画編集や配信などもマルチに楽しめます。予算は大体15~25万円あたりになるでしょう。
競技向けになってくると予算は30万円を超えてきます。高性能なゲーミングモニター、低遅延な回線なども必要になってくるので他にも予算が必要になってくるケースが多いです。ご自身の環境やプレイスタイルを見直しながら必要なスペックを検討して下さい。
FORTNITE(フォートナイト) おすすめゲーミングPC
※価格や構成内容は時期によって異なりますので購入前に必ず確認して下さい。
ドスパラ GALLERIA RL7C-R35-5N | 気軽に遊べるゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 11万4980円~ |
カジュアルに遊びたいなら11万円台で購入できるこちらのモデルがおすすめ。推奨スペックを十分に満たしてくれますし、165Hzリフレッシュレートモニターを採用しているので滑らかな表示が楽しめます。軽めの動画編集なども楽しめるスペックで、入門用のゲーミングノートPCとしてもおすすめの1台です。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 13万7500円 |
手厚いサポートと3年保証が標準で付属するマウスコンピューターのゲーミングPCです。24時間365日の電話サポートもついているので、パソコンの利用に不安を覚える人ならメリットが大きいです。ただしCPU性能が他モデルに比べると劣ります。普通にゲームを遊ぶだけなら問題ありませんが、他に編集や配信などをしようと思うとボトルネックになってくる可能性もあります。とにかく予算を抑えたい人向けです。
ドスパラ Lightning-G AV-Ti7XB | 15万円の高コスパPC
CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060Ti |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 14万9980円 |
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060Tiで15万円以下で購入できるゲーミングパソコンです。フォートナイトならフルHD中設定で240FPS以上出せるため、コスパも抜群に良いモデルです。ホワイトモデルも用意されているので真っ白なゲーミング環境構築にもおすすめです。
ドスパラ GALLERIA XA7R-78XT | 余裕をもって遊べる1台
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | Radeon RX 7800 XT |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
価格 | 22万4980円~ |
Ryzen 7 7700+Radeon RX 7800 XTの組み合わせで、実況配信や動画編集も楽しめる万能型ゲーミングPCです。フォートナイトは中設定なら350FPSあたり出ますし、最高設定でも120FPS前後は狙えます。16GB VRAMなのでモンスターハンターワイルズなどの最新タイトルも快適に遊べます!
ツクモ G-GEAR Aim GB7A-D251/B | 最新のRTX5060Ti搭載ゲーミングPC
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 5060Ti(8GB) |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 21万9800円 |
ツクモが販売しているミニタワーPCです。最新のGeForce RTX5060Ti搭載ですので、 AIを活用したDLSS4でグラフィックスの要求が高いゲームやクリエイティブ系のアプリケーションでもパフォーマンスを発揮します。メモリ容量も多いので配信や編集作業、マルチ処理にも強いのが特徴。
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万800円 |
フロンティアFRGPLMB650W/SG1 | 競技設定で遊ぶならこのモデル!
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 Ti |
ストレージ | 2TB Gen4 SSD |
価格 | 34万9880円 |
ゲーミング特化のCPUであるRyzen 7 9800X3Dを採用しているので、フレームレート向上に期待ができます。競技設定でガチで遊びたいって人にはおすすめのモデルです。市場在庫の少ないパーツもBTOなら購入可能!
ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N |王道ゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万6980円 |
15.6型モニターを搭載したゲーミングパソコンです。スペックも十分ですし、165Hzリフレッシュレートにも対応しているので滑らかな映像が楽しめるのがポイント。ストレージやSSDは必要に応じてカスタマイズを行う必要があるでしょう。価格は約17万円で、配信や動画編集なども楽しめます。
まとめ | 予算に合わせてフォートナイトをプレイしよう
フォートナイトを快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
推奨スペックは高くないものの、プレイスタイルに合わせて選ぶとなると要求が高くなってきがちなタイトルでもあります。競技設定まで必要ない人がほどんどでしょうが、高性能なモデルを選んでおけば他タイトルも快適にプレイできる可能性が高まります。選び方のコツとしては「予算の中で最高レベルを選択する」「推奨のワンランク上を狙う」ことです。是非快適なゲーミングライフを!
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