Counter-Strike 2を快適にプレイするための推奨スペック、おすすめゲーミングPCをまとめて「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人に解説します。
この記事を読めば、Counter-Strike 2を快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
Counter-Strike 2 推奨スペック・最低スペック
Counter-Strike 2はValveが開発・発売する基本無料のタクティカルFPS(一人称視点シューティングゲーム)です。根強い人気をもった前作『CS:GO』を基盤にしながら、グラフィックや物理演算が強化されました。eスポーツシーンでも人気がある競技性の高いゲームです。
対テロ部隊(CT)とテロリスト(T)に分かれて、爆破ミッションや人質救出を達成(阻止)するのが目的です。武器の反動などを感じられるリアルな銃撃戦、スモークグレネードなどを活用するなど戦略性の高さも魅力です。基本プレイ無料であることからもユーザー数が多く、今後数年間にわたるアップデートも約束されているため活発に遊ばれている印象です。
最低 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | 64ビット版Windows 10 | |
CPU | 4つのハードウェアCPUスレッド – Intel® Core™ i5 750 またはそれ以上 | Core i5-14400 / Ryzen 5 5600 |
RAM | 8GB | 16GB |
GPU | 1GB以上で、DirectX11対応、シェーダーモデル5.0対応であること。 | RTX 5060 / RX 7600 |
VRAM | 1GB以上 | 8GB |
ハードドライブ | 85 GB以上の空き容量(SSD必須) |
公式サイトでは最低環境しか明記されていないので、推奨環境はあくまでも当サイト独自のものです。比較的軽量なゲームにはなりますが、競技性の高さから推奨環境は現行のミドルクラス程度のスペックが必要と判断しています。ミドルクラスのゲーミングPCならフルHDゲーミングは快適ですし、色々なタイトルで遊べたり、配信や動画編集などにも対応できるでしょう。
CPU
最低環境がCore i5 750で要求は低く性能の確保は難しくありません。最新グラボの性能を発揮させるためにもインテル第12世代以降やRyzen5000番台あたりを選んでおくのが無難。配信、録画、編集などを予定しているなら、高負荷に耐えらえれるようにCore i7、Ryzen 7から選択するのがおすすめです。
GPU
最低環境であれば1GB程度のVRAMがあれば動作は可能ということで、エントリーモデルでも十分動作する可能性があります。例えばGTX1650やRTX3050でも遊べるでしょうが、個人的にはRTX4060/RTX5060あたりを選ぶことをおすすめします。競技プレイでは高FPSが求めらるためです。
メモリ
最低スペックは8GBからになっていますが、最新のWindowsは16GB以上積んでおくほうが安心です。動画配信や録画、編集作業などマルチユースで考えている人なら32GBあったほうが良いでしょう。
ストレージ
SSDは必須で、ゲームやデータを沢山保存するなら最低でも500GB~1TBは欲しいです。高速なタイプを選んでおけばロード時間の短縮、快適性が向上します。
Counter-Strike 2 おすすめゲーミングPC
※価格や構成内容は時期によって異なりますので購入前に必ず確認して下さい。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 12万9800円 |
最新のRTX5060搭載しながら約13万円とコスパ抜群です。低価格にも関わらず普通のメーカーよりも長い3年保証や、24時間365日電話サポート付属とサポート面も手厚いです。CPU性能は控えめですがメモリやストレージ容量も十分確保されています。ゲームしか遊ばないという人ならコレで十分!
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万800円 |
ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N |王道ゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万6980円 |
15.6型モニターを搭載した王道的なスペックのゲーミングパソコンです。165Hzリフレッシュレートにも対応しているので滑らかな映像が楽しめ、価格も約17万円と良心的です。はじめて購入するゲーミングノートPCとしてもおすすめで、動画編集なども楽しめます。
ドスパラ GALLERIA RM7C-R46 |人気モデルなら間違いナシ
CPU | Core i7-14700F |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 18万4980円 |
Core i7-14700F×GeForce RTX 4060という人気の構成で、価格は18万円台です。ドスパラが販売しるモデルの中でもトップクラスの売上げを誇るゲーミングパソコンです。CPU性能も高いので配信や動画編集などマルチに対応できるのもポイントです。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト)
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060 Ti (16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 19万9700円 |
NEXTGEARのおしゃれなホワイトモデルで、Ryzen 7 5700X+RTX5060Tiの高コスパが魅力!16GB VRAMで余裕があるのもポイントで、標準で水冷CPUクーラー搭載なので冷却面もバッチリです。マウスコンピューターなので、もちろん3年保証や、24時間365日電話サポートも付属!割と全方位にスキのないモデルになっています。
ドスパラ Lightning-G AF7W | 20万円切りでRTX5070が選べる!
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 19万9980円 |
RTX5070を搭載していながら20万円切りという鬼コスパなモデルです。RTX5070ならWQHD~4Kゲームも視野に入ってきますし、多くのタイトルを高設定で快適にプレイできます。拡張性やカスタマイズ性は限定的なところもあるのですが、そもそも届いた状態でずっと使うという人も多いはず。価格を抑えつつゲーミング性能を確保したいならこのモデル!
マウスコンピューター G TUNE E5-I7G60BK-A
CPU | Core i7-13650HX |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 23万9800円~ |
フロンティアFRGPLMB650W/SG1
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 Ti |
ストレージ | 2TB Gen4 SSD |
価格 | 34万9880円 |
最強のゲーミング性能をもつCPUでもあるRyzen 7 9800X3Dを搭載しながらも価格を抑えたモデルです。GeForce RTX 5070 TiならVRAMを多く消費するシーンでも余裕をもった動作が可能です。予算が多めに確保できるなら最高峰のゲーミング環境構築を目指してほしいです。
まとめ | 予算に合わせてCounter-Strike 2をプレイしよう
Counter-Strike 2を快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
要求スペックは低く、無料で遊べることから幅広いユーザーを集めているCS2です。戦略性、競技性が高く、エイムやマップの理解度が求められるなどプレイヤーの成長が結果に直結するところも楽しいです。友人とのプレイは白熱すること間違いありませんし、チームを結束して遊ぶなんてことも面白そう。パソコン選び方のコツとしては「予算の中で最高レベルを選択する」「推奨のワンランク上を狙う」ことです。是非快適なゲーミングライフを!
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