最高にイカれたFPSの金字塔「ボーダーランズ4」が発売になります!
基本はFPS視点のシューティングゲームで、RPGのようなキャラ育成要素、そしてハクスラ要素まで「面白い」がこれでもかってくらい盛り込まれたゲームです。他のゲームとのちがいは、凶器に近い暴れっぷり、ヒャッハー養分が高めの大人気ゲームになっています。
パソコン版では、かなり要求スペックも高めですので「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人のために解説していきます。この記事を読めば、ゲームを快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
ボーダーランズ4 推奨スペック・最低スペック

「ボーダーランズ4」は、シリーズ史上最凶の独裁者が支配する新たな惑星を舞台に、激しいアクションを主人公たちが繰り広げる最新作です。数十億種類とも言われるユニークで強力な武器が登場するので、好みの武器やカスタマイズがきっと見つかるはずです。キャラ育成要素もあり、時間があれば何度でもついついプレイしてしまう「ヒャッハー満載」の大人気シューティングRPGゲーム。
筆者も過去作をプレイしていますが、その中毒性のある世界観から逃れるのは簡単ではありません。やめようと思ってもストーリーにのめり込み、本当にやめようとしたら良い武器がドロップして延長してしまったり…逆にいつまでもアイテムが手に入らずムキになってしまったり・・本当にやめ時を見つけられないシリーズになっています。
パソコン版の必要スペックは以下の通り。
| 最低環境 | 推奨環境 | |
|---|---|---|
| OS | Windows10/Windows11 | Windows10/Windows11 | 
| CPU | Intel Core i7-9700 AMD Ryzen 7 2700X | Intel Core i7-12700 AMD Ryzen 7 5800X | 
| RAM | 16GB | 32GB | 
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2070 AMD Radeon RX 5700 XT Intel Arc A580 | NVIDIA GeForce RTX 3080 AMD Radeon RX 6800 XT Intel Arc B580 | 
| SSD | 100 GB の空き容量 | 100 GB の空き容量 | 
全体的に必要スペックは重く、推奨環境を満たそうと思うと最新のゲーミングパソコンが必要になってくるレベルです。
CPU
最低環境はIntel i7-9700からになっていて、数世代前のCPUとは言え高グレードです。推奨スペックになると第12世代インテルCore i7やRyzen 7 5800Xを選んでおかないといけないので貧弱なPCでは歯が立ちません。フレームレートを上げたい場合や、ゲームの配信、録画などを予定しているなら、さらにハイパフォーマンスなモデルが必要なので30万円前後は必要になってくるかもしれません。推奨スペックでも20万円前後のモデルが無難といったところ。
GPU
最低設定でもGeForce RTX 2070クラスとなっていて、数年前のハイクラスが必要になってきます。個人的にはRTX4060/5060クラスでギリギリ、RTX5070クラスがあれば安心という印象です。Radeonであれば、できればRX9070クラスは欲しいですね。
メモリ
最低スペックで16GBからになっていますが、推奨スペックでなんと32GB必須になっています。実況配信なども考えているなら64GB以上必要になってくるかもしれません。
ストレージ
今の時代速度の遅いHDDでは厳しいので、SSDは必須になっています。より高速なタイプを選んでおくとロード時間の短縮につながります。容量は最低でも500~1TBは欲しいところです。ゲームを複数入れる人、録画をする人は2TB以上必要になってくるでしょう。
ボーダーランズ4 おすすめゲーミングPC
ドスパラ Lightning-G AF7W
| CPU | Ryzen 7 7700 | 
| GPU | GeForce RTX 5070 | 
| RAM | 16GB | 
| SSD | 500GB SSD | 
| 価格 | 17万4980円 | 
Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5070の構成でなんと17万4980円です。RTX5070搭載モデルは通常20万円超えが普通なので、このクラスでは非常にコスパの高いモデルになっています。メモリを追加しても20万円以下に収まりますし、動画編集、配信もマルチに楽しめるので個人的に一押しです。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7A70
| CPU | Ryzen 7 7700 | 
| GPU | GeForce RTX 5070 | 
| RAM | 16GB | 
| SSD | 1TB Gen4 SSD | 
| 価格 | 21万9800円~ | 
NEXTGEARの中では中堅的なモデルです。Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5070を採用して、価格は21万9800円です。国産組み立てに加えて、24時間×365日電話サポートに3年保証までついてきてサポートは手厚いです。メモリは32GBにカスタマイズを推奨。
ドスパラ GALLERIA XA7C-97XT
| CPU | Core i7-14700F | 
| GPU | Radeon RX 9070 XT 16GB | 
| RAM | 32GB | 
| SSD | 1TB SSD | 
| 価格 | 32万4980円 | 
Core i7-14700FとRadeon RX 9070 XTの構成で32万4980円です。価格は決して安くはありませんが、高品質で拡張性、静穏性に優れたケースを採用。VRAM容量も16GBと多めで、RTX5070搭載モデルよりもVRAMが必要になるシーンで有利です。
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G7T
| CPU | Core Ultra 7 265K | 
| GPU | GeForce RTX5070Ti | 
| RAM | 32GB | 
| SSD | 2TB Gen4 SSD | 
最高レベルのゲーミング環境構築をめざすならコレ!
Ryzen 7 9800X3D+GeForceRTX5070Ti搭載!結果にこだわるゲーマーにはG TUNE FG-A7G7Tがおすすめ
フロンティア FRGHLB860/WS727
| CPU | Core Ultra 7 265KF | 
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti | 
| RAM | 32GB | 
| SSD | 1TB SSD | 
| 価格 | 27万9800円 | 
処理能力に優れるCore Ultra 7 265KFを搭載しているので、グラボの性能をしっかり引き出せるだけでなく、処理の短縮にも貢献してくれるハイパフォーマンスモデルです。予算30万円以下で選ぶならコレ!
Ryzen7 7800X3D × RTX 4070 Ti SUPER 搭載モデル
| CPU | Ryzen7 7800X3D | 
| GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 
| メモリ | 16GB | 
| ストレージ | 500GB SSD | 
まとめ | 予算に合わせて「ボーダーランズ4」をプレイしよう
ボーダーランズ4をパソコンで快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
比較的重たいゲームなので、快適に遊ぼうと思ったら予算は20万円以上は必要になってくるかもしれません。最低環境でミドルクラス、推奨環境ならハイクラスが必要になってきます。安心なのは、他タイトルを遊びたいと思った時にも、要求スペックを満たせる可能性が高まることです。例えばモンハンワイルズとかの人気ゲームも十分に遊べるスペックになってくるので、改めて買いなおしたり、パーツを入れ替える必要がありません。
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