牧場物語シリーズの最新サク「牧場物語 Let’s!風のグランドバザール」がパソコン版で登場!
牧歌的で優しくほのぼのとした時間が流れる「そよかぜタウン」では、週に一度のバザールが名物となっています。畑に水をあげたり、動物たちのお世話をしたり、個性豊かな住人との交流を楽しんだり、バザールにお店を出しだりして楽しむことができます。
Switch版とはちがってパソコン版では要求スペックもありますので「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人のために解説していきます。この記事を読めば、ぼくものを快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
牧場物語 Let’s!風のグランドバザール 推奨スペック・最低スペック
今回の「牧場物語 Let’s!風のグランドバザール」は、過去最高グラフィックかつ大ボリュームになっています。時間が一瞬で溶けてなくなるので遊ぶ時間がとれない人は、始めるタイミングを間違わないように…寝る、食事、風呂意外すべての時間を吸収される覚悟が必要です(笑)
キャラクリエイトもできるし、丁寧な作りなのでこの手のゲームにありがちな「話に置いて行かれる感」もありません。住人とのやりとりもほのぼのしたものですし、ストレス社会と切り離された世界観に包まれています。過去作をプレイしている人もきっと楽しめる、まさに正当進化版の牧場物語を是非遊んでみましょう。
パソコン版の必要スペックは以下の通り。
最低環境 | 推奨環境 | |
---|---|---|
OS | Windows10/Windows11 | Windows10/Windows11 |
CPU | Intel i5-7400 AMD Ryzen 5 2400 |
Intel i7-7700 AMD Ryzen 5 2600 |
RAM | 8GB | 16GB |
GPU | NVIDIA Geforce GTX 1050 Radeon RX560 |
NVIDIA Geforce GTX 1660 Radeon RX590 |
DirectX | Version 12 | Version 12 |
SSD | 10 GB の空き容量 | 10 GB の空き容量 |
全体的に必要スペックは軽いです。直近で販売されているようなゲーミングパソコンなら問題なくプレイできるでしょう。
CPU
要求はIntel i7-7700 から、数世代前のCPUなので水準を満たすことは難しくない。最新グラボの性能を引き出すためにも、第12世代インテルCore i5やRyzen 5000番台以降を選んでおくのが無難です。フレームレートを上げたい場合や、ゲームの配信、録画などを予定しているならCore i7、Ryzen 7を選びましょう。
GPU
推奨設定でもGeForce GTX 1660クラスとなっています。少し前のミドルクラスですが、今の世代だとエントリークラスの性能でも足りそうですから、こちらも満たすのは難しくありません。個人的にはRTX4060/5060クラスを選んで置いたら間違いないと思います。他タイトルも快適に遊びたいならRTX5070などのハイクラスを選ぶのもアリです。
メモリ
最低スペックは8GBからになっていますが、新しくPCを買うなら16GB搭載モデルを選ぶのが最低ラインです。動画配信や録画、編集作業まで考えている人なら32GBは必須になってきます。
ストレージ
今の時代速度の遅いHDDでは厳しいので、SSDは必須になっています。より高速なタイプを選んでおくとロード時間の短縮につながります。容量は最低でも500~1TBは欲しいところです。ゲームを複数入れる人、録画をする人は2TB以上必要になってくるでしょう。
牧場物語 Let’s!風のグランドバザール おすすめゲーミングPC
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5A60
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 5060 |
RAM | 16GB |
SSD | 1TB Gen4 SSD |
価格 | 12万9800円 |
NEXTGEAR最安クラスのゲーミングパソコンで、ミドルクラスのグラボを搭載して価格は12万9800円です。国産組み立てに加えて、24時間×365日電話サポートに3年保証までついてきてサポートは手厚いです。CPU性能は控えめですがゲームを遊ぶ分には問題ありませんし、ストレージも余裕のある1TBなのが嬉しい。
ドスパラ Lightning-G AV5RW
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | Radeon RX 9060 XT(16GB) |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
価格 | 11万4980円 |
16GB VRAMを搭載しながらも価格が11万円台という圧倒的に安いゲーミングパソコンです!Radeon RX 9060 XTはミドルクラスに相当するので、推奨スペックを余裕でカバーします。ゲームを遊ぶだけなら問題ありませんが、CPU性能がそこまで高くないので、編集作業や録画、配信をしたい人はもう少し高いグレードの製品を選ぼう。
ドスパラ Lightning-G AF7W
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | GeForce RTX 5070 |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
価格 | 17万4980円 |
Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5070の構成でなんと17万4980円です。RTX5070搭載モデルは通常20万円超えが普通なので、このクラスでは非常にコスパの高いモデルになっています。もちろん写真現像とかイラストとか動画編集、配信もマルチに楽しめるので数年は快適に遊べるモデルです。かなりスペックは高まるので、先に紹介したモデルより追加で数万円支払う価値はあります。
ドスパラ GALLERIA RM7R-R56T
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060 Ti 8GB |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
価格 | 16万9980円 |
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060Tiで16万円台で購入できるゲーミングパソコンです。少し余裕のある構成にすることで、ゲーム意外の作業も快適になります。値段とスペックのバランスが良くて、モンハンワイルズなどの最新ゲームにも対応できます。
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G7T
CPU | Core Ultra 7 265K |
GPU | GeForce RTX5070Ti |
RAM | 32GB |
SSD | 2TB Gen4 SSD |
最高レベルのゲーミング環境構築をめざすならコレ!
Ryzen 7 9800X3D+GeForceRTX5070Ti搭載!結果にこだわるゲーマーにはG TUNE FG-A7G7Tがおすすめ
フロンティア FRGHLB860/WS727
CPU | Core Ultra 7 265KF |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
RAM | 32GB |
SSD | 1TB SSD |
価格 | 27万9800円 |
処理能力に優れるCore Ultra 7 265KFを搭載しているので、グラボの性能をしっかり引き出せるだけでなく、処理の短縮にも貢献してくれるハイパフォーマンスモデルです。予算30万円以下で選ぶならコレ!
ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N
CPU | Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
マウスコンピューター G TUNE P5-I7G60WT-B
CPU | Core i7-13620H |
GPU | GeForce RTX 4060 |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
まとめ | 予算に合わせて「ぼくもの」をプレイしよう
牧場物語最新作をパソコンで快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
比較的軽量なゲームなので15万円以下のエントリー~ミドルクラスでも快適に遊べるでしょう。注意しないといけないのは、他のタイトルの要求スペックとの差です。あまり安いモデルを買ってしまうと、モンハンワイルズなどの重たい最新ゲームを遊びたいと思ったときに対応できなくなる可能性があります。予算に余裕があるのであればワンランク上のクラスを選択することも検討して下さい。
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