タルコフライクな無料FPS「Arena Breakout: Infinite」(アリーナブレイクアウト:インフィニティ)が登場!
激しい銃撃戦が繰り広げられる戦場で、貴重な戦利品を回収しながら脱出をめざせ!PvPvEなので、他キャラクターやNPCと戦いながらリアルな戦闘を楽しめるほか、装備のカスタマイズや強化要素もあって何度でもプレイしたくなる。死亡してしまうとアイテムを全てロストしてしまうというハードな一面もアツくさせる要因だ。
パソコン版では、かなり要求スペックも高めですので「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人のために解説していきます。この記事を読めば、ゲームを快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
目次
Arena Breakout: Infinite 推奨スペック・最低スペック
「Arena Breakout: Infinite」は、5つのユニークなマップ、複数のモード、70種類以上の武器と1000種類以上のアタッチメント、進化したトロフィールームなどを搭載した、基本プレイ無料のFPSシューティングゲームです。
武器などの物資を回収しながら生存、脱出を目指すゲームだが、倒れてしまうとアイテムをロストしてしまうというシビアな戦場に身を投じることになる。900以上の多彩なパーツ、20箇所を超える改造スロットが用意されていてやり込み要素も満載。コストをかければ強力な装備が手に入るが、アイテムをロストした時のダメージも大きい!かといって安い装備だと死亡しやすくなるのでバランスや戦略がモノを言う。
2つのチームに分かれて戦う「チームデスマッチ」、レイドなどのモードもあり、今後のアップデートやイベントも含めて楽しみなゲームになっている。
パソコン版の必要スペックは以下の通り。
最低環境 | 推奨環境 | |
---|---|---|
OS | 64-bit Windows 10 or above | 64-bit Windows 10 or above |
CPU | Intel Core i5-7500 AMD Ryzen 5 1400 |
Intel Core i7-9700 AMD Ryzen 5 3600X |
RAM | 12GB | 16GB |
GPU | NVIDIA GTX 960 2G AMD Radeon RX 5500 Intel Arc A380 |
NVIDIA RTX2060 AMD Radeon Rx 6600 |
DirectX | Version 12 | Version 12 |
SSD | 70 GB の空き容量 | 100 GB の空き容量 |
基本プレイ無料ということもあってか必要スペックはそこまで高くない。推奨環境を満たすならミドルクラスのゲーミングPCで足ります。
CPU
推奨環境でIntel i7-9700からとなっていて、数世代前のCPUでも対応できる余裕をもたせてくれている。フレームレートを上げたい場合や、ゲームの配信、録画などを予定しているなら、最新のCPUが必要になってくる。予算的には15~20万円前後は必要になってくるかもしれません。
GPU
推奨設定でもGeForce RTX 2060、RX6600などのミドルクラスなので、要求を満たしてあげることはさほど難しくない。ゲームが好きな人なら、RTX3060/4060クラスはすでに選んでいそうだし、こだわっている人ならRTX5070クラス以上を選択しているイメージもあります。これからPCを購入するという人でも、よほど安いモデルを選ばなければ十分に遊べるでしょう。
メモリ
推奨スペックで16GBからになっていますが、これはWindowsを動かす意味でも必須レベルです。予算に余裕があるなら32GB以上にしておくと実況配信などにも利用できます。
ストレージ
今の時代速度の遅いHDDでは厳しいので、SSDは必須になっています。より高速なタイプを選んでおくとロード時間の短縮につながります。容量は最低でも500~1TBは欲しいところです。ゲームを複数入れる人、録画をする人は2TB以上必要になってくるでしょう。
Arena Breakout: Infinite おすすめゲーミングPC
ドスパラ Lightning-G AF7W
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | GeForce RTX 5070 |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
価格 | 19万4980円 |
Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5070の構成でなんと20万円切りです。RTX5070搭載モデルは、競合他社でも通常20万円超えが普通なので、このモデルは非常にコスパの高いモデルになっています。モンハンなどの最新ゲームも遊べますし、動画編集、配信もマルチに楽しめるので個人的に一押しです。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7A6X
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | RADEON RX 9060 XT |
RAM | 16GB |
SSD | 1TB SSD |
価格 | 15万9800円~ |
NEXTGEARの中では中堅的なモデルです。Ryzen 7 5700XとRADEON RX 9060 XTを採用して価格は15万9800円です。VRAM容量が多いので将来的にも安心ですし、コストパフォーマンスは非常に高いです。24時間×365日電話サポートに3年保証までついてきてサポートも手厚く、初心者や始めてゲーミングPCを購入する人でも安心です。メモリは32GBにカスタマイズを推奨。
ドスパラ GALLERIA RM7R-R56T 5700X搭載
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060 Ti 8GB |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
価格 | 17万4980円 |
先に登場したNEXTGEARの競合にあたるモデルで、AMDよりGeForceのグラボを選びたいという人におすすめです。冷却性、静穏性に優れたケースを採用していますし、過不足ないスペックが選べるというのもポイント。余った予算でモニターやゲーミングデバイスを購入するのも良いでしょう。
フロンティア FRGHLB860/WS727
CPU | Core Ultra 7 265KF |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
RAM | 32GB |
SSD | 1TB SSD |
価格 | 27万9800円 |
Core Ultra 7 265KFとGeForce RTX 5070 Tiを搭載したハイパフォーマンスモデルです。スペックの割には価格が安く、30万円以下で検討している人におすすめ!ヤマダ電機系列のお店なので安心感もあります。
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G7T
CPU | Core Ultra 7 265K |
GPU | GeForce RTX5070Ti |
RAM | 32GB |
SSD | 2TB SSD |
Arena Breakout: Infinite以外にも最新タイトルをどんどんプレイしたいというハードゲーマーにおすすめのモデルです。日常的に配信を行う人や、動画投稿を頻繁にするなら作業効率もよくなるはずです。最高クラスのゲーミング環境構築をめざす人におすすめのモデルですね。
Ryzen 7 9800X3D+GeForceRTX5070Ti搭載!結果にこだわるゲーマーにはG TUNE FG-A7G7Tがおすすめ
Ryzen7 7800X3D × RTX 4070 Ti SUPER 搭載モデル
CPU | Ryzen7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060 |
RAM | 16GB |
SSD | 500GB SSD |
価格 | 13万4800円 |
Ryzen7 5700XとGeForce RTX 5060の組み合わせで13万円台と、圧倒的に安いのが特徴のモデルです。このスペックならフルHDゲーミングをカバーできますし、最新タイトルや重量級タイトルに対応したいなら1万円ほど追加してRTX5060Ti搭載モデルも選べます。
まとめ | 予算に合わせて「Arena Breakout: Infinite」をプレイしよう
Arena Breakout: Infiniteをパソコンで快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
それほど重たいゲームではないので予算も比較的少なくて済むはずです。モンハンなど重ための他タイトル遊びたいならでハイクラスが必要になってくるかもしれませんので、推奨環境などを確実にチェックしておきましょう。
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