Apex Legendsを快適にプレイするための推奨スペック、おすすめゲーミングPCをまとめて「どんなスペックを遊べばいいの?」「おすすめのゲーミングPC教えて」という人に解説します。
この記事を読めば、Apex Legendsを快適にプレイするための環境が理解できるはずです。
Apex Legends 推奨スペック・最低スペック
Apex Legendsは、Respawn Entertainmentが開発を手掛けるゲームです。基本プレイは無料で、強力なアビリティを操る伝説の戦士たち(レジェンズ)を使いこなして行われるバトルロイヤル形式のゲームです。
戦闘は60人規模で行われる大規模なもので、2人組や3人組のチームを組み、最後まで生き残ることを目的にしています。PC(Windows)、PlayStation、Xbox、Nintendo Switchなど幅広いプラットフォームに対応しているためプレイヤー人口も多いタイトルになっています。
マップに降下したあとは引きや装備を集めながら敵チームを倒します。基本無料ですがスキンやエモートなどのコスメティックアイテム、レジェンドアイテムもアンロックに課金通貨が必要になることもあります。期間限定のブキ、スキン、バナー、バッジなどお気に入りのレジェンドを自分好みにアレンジできるのも魅力となっています。
最低 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | 64ビット版Windows 10 | |
CPU | Intel Core i3-6300 3.8 GHz / AMD FX-4350 4.2 GHz Quad-Core プロセッサ | Intel i5 3570Kおよび同等のプロセッサ |
RAM | 6GB | 8GB |
GPU | NVIDIA GTX 950 / AMD Radeon HD 7790(Feature Level 12_0必須) | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
VRAM | 2GBのVRAM | 8GB |
ハードドライブ | 75 GB以上の空き容量 |
公式の推奨環境なら60FPSの快適なゲームプレイが可能。ただしコンソール機でも60FPSは出せるので、ゲーミングらしい環境を求めるなら144FPS以上は狙いたいというのが本音でしょう。さらに上位ランクを目指すならミドルクラス以上のスペックを選択しておくのがおすすめです。
CPU
推奨環境がCore i5 3570Kで性能確保は難しくありません。最新グラボの性能を発揮させるためにもインテル第12世代以降やRyzen5000番台あたりを選んでおくと無難だと思います。配信、録画、編集などを予定しているなら、高負荷に耐えらえれるようにCore i7、Ryzen 7から選択するのがおすすめです。
GPU
推奨環境であれば8GB程度のVRAMがあれば動作は可能ということで、エントリーモデルよりも上のミドルクラス以上のグラボが必要になってきます。例えばRTX4060/RTX5060あたりを選ぶことをおすすめします。競技プレイや高FPSを狙うのであればGeForce RTX 4070 Ti などの高性能グラボを選択するのもありです。
メモリ
推奨スペックは8GBからになっていますが、最新のWindowsは16GB以上積んでおくほうが安心です。動画配信や録画、編集作業などマルチユースで考えている人なら32GBあったほうが良いケースもあります。余裕のある容量を確保しましょう。
ストレージ
SSDは必須で、ゲームやデータを沢山保存するなら最低でも500GB~1TBは欲しいです。高速なタイプを選んでおけばロード時間の短縮、快適性が向上するでしょう。
Apex LegendsおすすめゲーミングPC
※価格や構成内容は時期によって異なりますので購入前に必ず確認して下さい。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 13万7500円 |
2025年以降も人気があるNEXTGEARのゲーミングPCで、最新のRTX5060搭載しながら13万円台とコスパ抜群です。CPU性能は控えめですがゲームしか遊ばないという人には魅力的なモデルです。普通のメーカーよりも長い3年保証や、24時間365日電話サポート付属とサポート面も手厚いです。配信や編集を考えているならもうワンランク上のモデルを推奨!
ドスパラ Lightning-G AV-Ti7XB | 15万円の高コスパPC
CPU | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060Ti |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 14万9980円 |
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060Tiで15万円以下で購入できるゲーミングパソコンです。全体的に無難な構成でまとまっており、Apex Legendsを快適にプレイできるだけのパフォーマンスはもっています。公式によるとフルHD中設定で275FPS、最高設定で220FPSを達成できるとのこと。ゲーミングモニターの性能もしっかり発揮できますし、配信や動画編集などマルチに対応できるのもポイントです。
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万800円 |
ドスパラ GALLERIA RL7C-R46-5N |王道ゲーミングノートPC
CPU | Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 16万6980円 |
15.6型モニターを搭載した王道的なスペックのゲーミングパソコンです。165Hzリフレッシュレートにも対応しているので滑らかな映像が楽しめ、価格も約17万円と良心的です。はじめて購入するゲーミングノートPCとしてもおすすめで、動画編集なども楽しめます。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイト)
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | Radeon RX 7700 XT |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
価格 | 19万9700円 |
ドスパラ Lightning-G AF7W | 20万円切りでRTX5070が選べる!
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 19万9980円 |
Apex LegendsならフルHD中設定で300FPSも狙えるモデルです。RTX5070を搭載していながら20万円切りというのが最大の魅力で、モンハンワイルズなどの最新タイトルも快適にプレイ可能できます。もちろん実況配信、動画編集などにも対応できるので幅広い用途で活躍してくれます。
マウスコンピューター G TUNE E5-I7G60BK-A
CPU | Core i7-13650HX |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
価格 | 23万9800円~ |
G Tune E5のミドルクラスになります。デスクトップパソコンに匹敵するCPU性能に、GeForce RTX 4060で安定のゲームプレイを提供。モニターは240Hzリフレッシュレート対応で滑らかな映像が楽しめますし、標準で3年保証つきという安心感もあります。筐体の仕上がりもよく、所有して楽しい1台です。
フロンティアFRGPLMB650W/SG1
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
メモリ | 32GB |
グラボ | GeForce RTX 5070 Ti |
ストレージ | 2TB Gen4 SSD |
価格 | 34万9880円 |
まとめ | 予算に合わせてApex Legendsをプレイしよう
Apex Legendsを快適に遊ぶために必要なスペックや情報について解説してきました。
要求スペックはそこまで高くありませんが、推奨環境の8GB VRAMを満たすためにはミドルレンジ以上のグラボが必要になります。コンソール機でも遊べるため敷居が低く人気がある理由の1つでもありますが、パソコンでプレイするなら高フレームレートを出せるモデルを選びたいです。パソコン選び方のコツとしては「予算の中で最高レベルを選択する」「推奨のワンランク上を狙う」ことです。是非快適なゲーミングライフを!
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